左翼論客のほとんどがようやく消費税賛成だそうで

左翼が地方のB級グルメで喜んでるのがけしからん、というわけだが、こういう発想こそ、「年金や医療の財源は公務員の賃下げで」というマスコミ論調と根は同じということが、この人にはわからないんでしょうかね、、、

何はともあれ、左翼論客のほとんどが消費税容認になったということは、ようやく日本の左翼も西欧並みに成長したということであり、御同慶の至りです。

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http://critic5.exblog.jp/16939009/

<まず、最初に関根秀一郎だが、先週末から四国に遊びに行っていて、その様子をTwitterに書き込んでいる。11/12に高知着、「看板の出てない居酒屋に入った。勧められるままに清水サバの刺身を頼んだ。これがうまい!弾力があって甘くて味が濃い。すだちと塩で食うのもうまい。続いてハゲの鍋をいただいた。肝もたっぷり。イッヒッヒッ」などと、現地レポートしている。翌11/13には、「すげぇうまいっすよ。酒盗に続いてかつおの塩たたきをいただいてますが、脂がのってて最高!」とも。11/14に四万十に向かい、11/15には件の報道に接したはずだが、当日は書き込みはなかった。ただ、衝撃のせいかどうか、現地レポートの方は筆が止まっている。四万十の天然鰻と手長エビの賞味はどうだったのだろう。最初に関根秀一郎を取り上げたのには理由がある。>

http://twitter.com/#!/yoniumuhibi/status/137822809824038912

金子勝も消費税増税賛成だし、反対を明言している左の論者、誰かいたかな。今、反対論の急先鋒はみんなの党で、その動機と論理は新自由主義の「小さな政府」。それはともかく、湯浅誠が消費税増税賛成に出たら、社民と共産はホールドアップだろう。「湯浅さんのおっしゃるとおりですう」になるね。>