2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今、TBSでやっていましたが、母親の言い分をどう思います? 「やっぱり子供が結果、死んだ指導っていうのは、正しいとは言えないと思っており ます」(井田紀子さん〔判決後の会見〕) 消えにくいのはこちら。 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=20080…
>でも、最近の世の流れは、なんでも民間並みにやれ、 >ということだという気がしますけど。 この人の言うことも最近はマンネリ気味ですが、 珍しくいいこと言ってます。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7885c41e8f18655b4693bbb19b96f587 <もちろんこ…
空気を読まない、なかなか大胆なご意見ではないでしょうか。 http://www.teamcg.or.jp/project/yawata/jiji13901.htm <これをもって公務員の世界は腐っているなどというのも間違いだ。 民間企業でも情実が絡んだ採用などいくらでもあるではないか。 オーナ…
だいぶ遅レスになるが、bewaadさんによる「暗黒卿」高橋洋一批判について。 高橋さんは「『埋蔵金』捻出 さらに可能」(日経新聞2008年4月11日付「経済教室」)で、 次のように主張している。 「高橋らが導入したALMや財投債によって、 財務省は金利変動…
>とはいえ、↓こういう興味深い規制賛成論もあるので、御紹介。 > >http://d.hatena.ne.jp/skicco/20080622/p3 続きみたいですが、「日本人にはサービス残業が内面化されている」という話。 実際問題、早朝出勤しても早く帰れる雰囲気はないですよね。 出社し…
>モラルハザードを強調して救済を渋るのは正しくないそうで。 > >http://blogs.ft.com/wolfforum/2008/07/moral-hazard-misconception/ > >理由は二つ。 > >1.これはcoordination failureなので、政府が率先して自己責任を強調し出資者を懲 >罰することを…
アメリカはともかく、日本で民主党政権になって欲しいなどと 私がいささかも思っていないことは、もうおわかりでしょうが。 >歴代大統領ごとの経済パフォーマンス比較。 > >http://delong.typepad.com/sdj/2008/07/partisan-econom.html > >一部、共和、民主…
プロフからして、この方エリートなのか何なのか、よくわかりませんが、 なかなか面白い。 ******************************************************** http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/5af177ae6d8715ac549b03b6f720b17b <東大生たちは、一体何を悩んでいる…
なかなか面白い記事なので全文掲げときます。 <「かつて米国は、日本に対して時価会計ルールの厳格適用を声高に要求し、日本の金融機関を潰しておいて、自分が困ったときには、勝手にルールをネジ曲げるのは許しがたい」(本邦金融機関)。「時価会計のポイ…
舛添がいいこと言っているので。 民主党のミスター年金などよりこっちのほうがいい政治家に思える。 改造するならあの○○をやめさせてもいいけど、この人は残して欲しい。 だいたい罪と罰にはバランスがあってしかるべきであり、 「記録覗き見」には「戒告」…
18日付日本経済新聞「経済教室」、筒井義郎先生の「優良顧客の金利割高に」、 とても興味深いですね。 要するに、消費者金融の独占度が他の金融業態に比べて非常に高く、 割高の独占金利を借り手に課すことができるので、 その限りで「上限金利規制」を正当…
http://www.asahi.com/health/news/TKY200807170288.html <09年度中にすべての紙台帳を画像ファイル化して、基礎年金番号で検索できるシステムを整備。10年度から申し出のある場合に加えて、受給者、加入者の順にすべての記録を照合する。作業期間は1…
>たとえば、当初の原油価格が100ドルで、これに50ドルの消費課税が課せられれば、 >当初は消費者は150ドル支払わなければならないが、 >いずれ需要が大きく落ちて、結局税込み100ドルに戻る。 >つまり税金50ドルは原油生産者に転嫁される。 >(これであって…
>まあ、日本は小国だから、戸別所得補償をやっても、 >農産物価格は変わらない、と仮定しているのでしょうね。 こういう、「小国の仮定」で正当化される政策を、 世界中でやるから、世界経済がおかしくなるわけですよね。 http://www.liberal-shirakawa.net/…
EUもアメリカも、民主党がやろうとしているような政策をやっているわけではない、 という指摘を、貿易の専門家からいただきました。 以下はその問答。 >たしかに、需要の価格弾力性が非常に小さければ、 >生産補助金によって、消費者価格の低下が大きくな…
>つまり農家への補助は特に農家を助けることにはならず、 >農家だけにばら撒きをしていることにもならないということ? このように考えると、私も生まれて初めて、WTOの意義、 というものがわかる気がします。 何を今さら?と思うかもしれないが、 実際問…
テレビも新聞も似たり寄ったりですが、 どうも言っていることがわけわからない。 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080715-OYT1T00912.htm <魚の価格はセリで決まり、燃料費の上昇分を転嫁しにくい。> セリで決まるということは、市場が競争的と…
http://www.j-cast.com/tv/2008/07/15023513.html <原油高騰でモノみな上がるなか、原油高騰が大きく響いている漁船の水揚げが価格に 反映されない流通構造。漁師たちが悲鳴をあげ全面「ストライキ」に入ったのだ。この ストライキの先には、サカナの値上が…
30000アクセス御礼。2年半以上かかりました。元々、できるだけ有名にならないように運営しているので、こんなところかと。 そもそもこのアクセス数って、yahoo内だけなのか、それ以外からも含んでいるのか、それさえ知らずやっております。 時事ネタをいろい…
基本的にBuiterと同様の考えだと思います。 ファニー&フレディを国有化して、株主の権利を剥奪すべきと言っている。 元々、暗黙の政府保証をあてにして、安易な気持ちで投資した株主を保護する必要はない、 ということらしい。 そもそも、元来完全な国有企…
モラルハザードを強調して救済を渋るのは正しくないそうで。 http://blogs.ft.com/wolfforum/2008/07/moral-hazard-misconception/ 理由は二つ。 1.これはcoordination failureなので、政府が率先して自己責任を強調し出資者を懲 罰することを強調しすぎる…
http://blogs.ft.com/maverecon/2008/07/the-rescue-of-fannie-and-freddie-by-hankie-and-feddie/ まず、そもそもファニー&フレディは国有化すべきである。これら二機関の存在理由は住宅ローンへの補助であり、資本市場から資金を調達する民間企業として存…
原油価格高騰論争ですが、 Brad De Longもクルーグマンを支持しています。 http://delong.typepad.com/sdj/2008/06/oil-and-specula.html 歴代大統領ごとの経済パフォーマンス比較。 http://delong.typepad.com/sdj/2008/07/partisan-econom.html 一部、共和…
いずれ削除されてしまうでしょうから、後日の便宜のために。 http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200806240233.html http://www.asahi.com/health/seiho/TKY200807090099.html ********************************************************* 「絶対に、誤解…
なかなか良心的な記事ですね。 私は常々、「後期高齢者医療制度」へのバッシングなど、 国民健康保険制度に対する不信感をあおるマスコミのキャンペーンは、 要するにスポンサーつながりではないかと、 ついつい陰謀論に与してしまうのです。 混合医療の解禁…
世界遺産落書きの件のまとめです。 http://www.j-cast.com/tv/2008/07/05022966.html そこそこバラエティーがあり、 ワイドショーも必ずしも一面的でないことがわかります。 むしろ、最近の「危機管理」の風潮にしたがい、 「迅速対応」をした教育機関の方が…
>>従量税で考えれば、競争的市場で >> >> ]働需要が労働供給より弾力的 → 企業負担分を増やす >> >> ∀働供給が労働需要より弾力的 → 労働者負担分を増やす >> >>というのがそれぞれ適切ではないか、という気がします。 また間違えてしまいました。 従量税の…
このエントリー、初歩的なミスをしてしまったので、次のエントリーで訂正しています。 どうぞ御覧下さい。 **************************************************************************** 実は「中立命題」というのがあって、雇用にかけられる税金を 労使…
これは、クルーグマンの最新コラムの訳ですが、 これを読むと、正しいのはカルボではなくクルーグマン、 という気がしてくる。 http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20080704/1215173091 <先物契約は、あくまでも、将来の価格に関する賭けだ。それは現物価格…
クルーグマンとカルボが原油価格上昇は実需か投機かで論争している件。 http://pokemon.blog2.fc2.com/blog-entry-1232.html http://d.hatena.ne.jp/econ-econome/20080625/p2 ここを読んで、私の暫定的結論は、カルボが正しく、 原油価格は投機で高騰してお…